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フォトレタッチャーの仕事

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本日、中部電塾に行ってきました。特別講義はCREATUREの栗山和弥さん。

CREATUREのサイトを見ればそのすごさがわかるはず。なんか広告とか映画のポスターとかCDジャケットとかCMとか、大体この方が作ってるんじゃないの?っていいたくなるくらい僕らがみたことのある色々なものを手がけられています。

そんなあまり表舞台には出てこられないという栗山さんの制作現場や姿勢を聴けるとあって、これはぜひこの機会に行っとかないとと思い初参加してみました。

講演聴く前

行く前の頭としては、

  • こういう方が「Photoshopを使いこないしている」っていうんだろうなぁ
  • どんなこだわりの制作環境があるのだろうか
  • どういう風にレタッチの手法とかアイデアをだしているのだろうか
  • CS3が海外で発売になったけど、どう評価されているのだろうか

大体こんなことを考えてました。

講演聴いた後の感想

実際のテクニックとかは置いといて、一番驚いたのは、行く前に考えていたような、Photoshopの把握できないほどのたくさんの機能をバリバリ使いこなして作られているわけではなく、栗山さんが主に使われているのはトーンカーブとマスクだということです。

もちろん他の機能も使っておられますし、トーンカーブといっても僕らがついていけるレベルじゃないんですが、トーンカーブとカラーチャンネル、華麗なペンタブさばきマスクしたり描き起こしたりして、どんどん素材が合成されていきました。さらにその作業スピードが目でついていけない程速い。

「今回ご紹介されたその作品は実際どのくらいかかって作られたんですが?」
「パスでマスクを切る時間はあるけど、大体今やったくらい(1時間くらい)です。」
「(; Д)゚ ゚」←これ自分

素材を見たときにどこをどうレタッチすれば、どうカラーをいじれば求めているものになるのか、それを気づくセンスとそれを支える技術。「空気感」や「素材感」を感じ取る感性。
当たり前なことかもしれませんが、「ツールの機能」じゃなくて「ヒトのセンスと技術」が一番重要なんだと肌に感じることができました。

また、結局Photoshopの膨大な機能をすべて使いこなすような人はいないんじゃないか、ってのが今回思った事でもありました。自分にあった機能を突き詰めていけばいいのかな、と勇気づけられました。あー、写真いじりたい!笑

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